コープデリ『国産米をふっくら炊いた白かゆ』を8倍がゆから10倍がゆにアレンジしてみた【離乳食初期ごっくん期】

こんにちは、妻のもちぴです。

お米ってこだわりありますか？

我が家は実はコメ農家でもあるので、美味しいお米にはこだわりがあります。

離乳食も自家製のお米を使っておかゆを炊いているのですが、正直20ℊや30ℊのためにおかゆを炊いて計ってフリージングして……をするのが大変だったので試しにコープの冷凍おかゆを使ってみました！

結論から言うと、離乳食初期後半に大活躍しました！！

今回はコープデリで購入した、『国産米をふっくら炊いた白かゆ』を使った離乳食を紹介します！

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名前:もちぴ　

• 男の子2人の母
• 子育てだけでなく、人生において効率を重視
• 料理は作れるが食べる方が好き
• 無類の猫好き

長男の時は離乳食をほぼ手作りして、離乳食作りの大変さを痛感。
次男が生まれた今は、効率と手軽さを重視するべくコープと電気圧力鍋を活用して乗り切っています。

このサイトでは私が実践した、コープを活用した離乳食などのメニューを公開しています。
同じように離乳食で悩み、「時短」「簡単」「便利」を目指している方の参考になると嬉しいです。

コープデリには離乳食に使える素材が豊富

コープデリでは「きらきらステップ」という、コープオリジナルの離乳食が販売されています。
きらきらステップ以外にも離乳食初期に使えるうらごしシリーズ、中期から使えるみじん切りミックスなど、月齢に合わせた素材も取り扱っているのでとても便利です。

きらきらステップやうらごしシリーズはレンジで温めるだけで食べることができます。
また、素材型で味付けされていないので、別のものに混ぜたりとアレンジも簡単です。

「離乳食&ランチセット」のお試しをお申し込みできます。
おかゆやなめらかキューブがセットに含まれているので、コープデリを契約しなくても実際の商品が試食可能です。

今なら71%OFFの500円(税込)！

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離乳食をはじめのひとくちからサポート『離乳食スタートセット』

赤ちゃんがはじめて食べる離乳食。
離乳食をスタートするときの気がかりを、3商品&ガイドブックでサポートします。
コープデリ

どんな離乳食本を購入しても、一番初めの野菜は「にんじん」から始まることが多いです。

そして、慣れたらほうれん草。

そんな初めての離乳食をまるっとサポートしてくれるのがこの『離乳食スタートセット』です。

セットを注文するとついてくる『迷わず進められる離乳食BOOK』、スケジュールはあくまで参考程度に見た方が良いですが、コープの離乳食食材を調理する上で役に立つ情報が記載されています。

★今回はこの中の『国産米をふっくら炊いた白かゆ』を使用して初めての野菜離乳食をあげてみようと思います。

コープの離乳食セットは別記事にまとめました、是非離乳食作りの参考にして下さい！

『国産米をふっくら炊いた白かゆ』

我が家がこの商品を選んだ決め手は、8倍がゆを10倍がゆにアレンジして食べさせられるところ、そして我が家の炊飯器に8倍がゆのメモリがないのでちょうどよかったところです。

正直おかゆは炊飯器が炊いてくれるので苦ではないのですが、8倍がゆのメモリがなく、計って作るのもなあ……と思っていたところにこの商品があったので喜びました。

10倍がゆ(月齢相当の目安)へのアレンジ方法もパッケージ裏に書かれているので安心です。

分量と金額

トレイに入っていて、取り出しやすいです。

1個あたりの量は17ℊです。なぜ。

正直なところ、切る・茹でる・裏ごし・計量・フリージングの工程を全部やってくれているので、この金額は妥当というより安い！！と感じてしまいます。

もちぴ

消費期限

およそ12ヵ月です。

冷凍品なので、冷凍庫で管理すれば長持ちです。

産地と添加物

産地は国産でした。

添加物は素材だけなので入っていません。

カロリーなどの栄養成分

1個(★ℊ)あたりの栄養成分です。

離乳食は食材に慣れる期間なので、最初から栄養成分にこだわる必要はなさそうです。

もちぴ

8倍がゆから10倍がゆへする方法

初めてコープの『国産米をふっくら炊いた白かゆ』を食べさせたときの作り方です。

この日は離乳食DAY35、生後7ヵ月(修正6ヵ月)でした。

トレーから2個取り出す

離乳食を始めてもう5週目で、おかゆは25ℊ食べていたので1個17ℊじゃ足りませんでした。
25ℊ完食する日と完食できない日があり、ムラがあったのでとりあえず多めに作ります。
長男はバクバク完食して足りないと騒いでいたので個人差に驚きです。

ポイント

1個計ったら18ℊでした。
どうせなら20ℊがよかったなー、なんて贅沢な悩みですかね。

電子レンジで600w1分10秒チンする

パッケージ裏には600w1分と書いてあります。
チンしただけだと、8倍がゆです。
離乳食初期後半(7週目、8週目)には8倍がゆをそのままあげていました。

ポイント

ふんわりラップをします。
私はよく温めすぎておかゆが大暴発するので別の意味でラップ必須です……。

お湯小さじ2を加えて混ぜる

ここでお湯小さじ2を加えることで10倍がゆになります！！
つぶつぶがまだ早い子にはここで潰すと良さそうです。

10倍がゆになった

10倍がゆの完成です。
私の自治体の離乳食教室では、おかゆをすりつぶすのは最初の1週間で、そのあとは徐々に粒を残して慣れさせていってとの事でした。
なので次男は早いうちからつぶつぶのおかゆを食べています。
(長男の時は割と1ヶ月くらいはブレンダーしていた記憶が……。)

25ℊ取り分ける

次男はこの時おかゆ25ℊ食べていました。

完成品

完成～！

チンしてお湯を加えるだけで10倍がゆができました！

この日の献立は10倍がゆ、豆腐、小松菜、白菜です。

葉物ばっかりで少し嫌そうでした。

作ってみた感想

時間

調理時間は5分もかかりませんでした。

チンしてお湯を加えるだけなので手間いらずです。

和光堂の「米がゆ」も使ってみたことがありとても楽でよかったのですが、なめらかすぎて初期にしか使えなかったのでコープの白かゆの方が手間も同じレベルなのでオススメです。

量

1個17ℊ……。

10倍がゆとして食べさせるのであれば1個10ℊか20ℊが良かったですね。

でも8倍がゆを食べるころには量も増えていて、2個温めるだけで丁度良い量になりました！

味

次男は、黙々と食べていました。

どうやら好きなようです。

私も味見してみましたが、ほんのり自然な甘みでした。

自家製のお米にはかないませんが美味しかったので良いと思いました。

おかゆフレークでは味わえない食感や甘みがあるので、コープの冷凍おかゆはかなりオススメできます。

離乳食初期の後半に、ステップアップとして8倍がゆはオススメ

離乳食中期には7倍がゆになりますが、10倍がゆからいきなり7倍がゆにするのはとても不安ですよね。

実際長男の時にレシピ本でもいきなり10倍→7倍になっていて、「最近ブレンダーやめて粒にしたばかりなのにもうこんなにもったりしたおかゆでいいの？！」となりました。

なので段階を踏んで離乳食初期後半は8倍がゆにしていくのをオススメします！

まとめ：チンするだけで簡単に離乳食が完成した！

この記事で紹介した商品は、コープデリで購入することができます。
コープデリは生協の宅配サービスで、お届けエリア内（東京都・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県・新潟県）に住んでいる方が利用可能です。

実際の注文カタログを見てみたいなど、コープデリが気になった方は資料請求もできます。

まずは資料請求！

コープデリの離乳食商品が気になった方は、おかゆやなめらかキューブなどが含まれたお試しセットを申し込むこともできます。
離乳食以外にも取り扱い商品はたくさんあるので、そちらも気になる方は別のお試しセットを選んでみてはいかがでしょうか？

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