こんにちは、ぽんです。
今回は、育休直後にやらなければならない準備について解説します。
私が実際にやった準備の振り返りになるので、同じような状況の方の参考になれば嬉しいです。
私も育休が始まる前は、ネットや本から情報を集めたりしました。
実際にやってみて分かったことなどもあるので、そういった情報も載せていけたらと思います。
赤ちゃんが寝る環境作り
妻が出産のために入院して、1番はじめに手をつけたのが赤ちゃんの寝床作りでした。
子供が生まれるまでは、夫婦2人でセミダブル+シングルのベッドで寝ていましたが、子供を迎えるにあたりベビーベッドを購入しました。
元々のベッドはセミダブルだけ残して、隣にベビーベッドを置いた感じです。

ベビーベッドはレギュラーサイズで、敷布団は120cm×70cmの大きさのものになります。
ベッド柵にメリーを付けるために、メリーを組み立てたりもしました。
新生児期の対応は、時間を決めて夫婦2人で交代しながらやっていました。
別の部屋にベッドを移して、お世話しない方が休める空間も用意しました。
赤ちゃんが寝る部屋関連で追記すると、次のような物も揃えました。
・温度計
・授乳クッション
・服やガーゼなど、赤ちゃん用品を収納する棚
・スイッチボット
ミルクが作れるように準備する

完全母乳以外であれば、哺乳瓶を使って粉ミルクを飲ませてあげることになります。
ミルクは退院した当日からあげなくてはならないので、それまでに準備が必要になってきます。
ミルクの準備では、次のようなものが必要になってきます。
・哺乳瓶
・哺乳瓶の乳首(月齢にあったもの)
・消毒用品
・哺乳瓶用スポンジ
・哺乳瓶用洗剤
作り方に関しては、下図の手順のようになっています。
沐浴の準備
沐浴も退院した当日か、次の日から必ずやることになります。
まずはどこで沐浴をするのか決めて、必要な物品を揃えます。
・ベビーバス
・温度計
・沐浴布(拭き取りに使う物と体にかける物2種類)
・ボディーソープ
・シャンプー(ボディーソープでも可)
・バスタオル
・綿棒
・保湿クリーム
育児記録の準備
授乳・おしっこ・うんちなどについて、飲んだ時間やミルクの量、おしっこやうんちの回数に色やかたさなど、色々と記録しておくことで、次の授乳の目安や1日の様子が分かるようになります。
手書きで記録するかアプリで記録するかどちらかになると思いますが、私たち夫婦はアプリで管理していました。
使っていたアプリはぴよログです。
アプリは無料で使うことができます。
夫婦でデータを共有することができるので、それぞれのスマホで時間などを入力することもできます。
提出書類の準備
出産後に準備しなければならない書類がいくつかあります。
私は次のような書類を準備して、職場などに提出しました。
・出生届
・被扶養者申告書
・育児休業手当金請求書
・育児休業等掛金免除申出書
・限度額適用認定申告書(次男の時はマイナンバーカードを使ったので不要)
・出産費・家族出産費差額請求書(次男の時は一時金の範囲内で収まったため)
職種や出産の経過などで変わってくると思いますが、子供が生まれると様々な手続きをしなければなりません。
育休も絡んでくると、ある程度事前に職場には伝えたりもしなければならないので、計画的に話を進めると良いと思います。

まとめ
妻が入院中は最後の1人時間…
なんて思ったりもしましたが、子供を迎える準備や手続きなどがあったので、それなりに大変でした。
入院中の妻や子供のことも気になるので、気持ち的にもあまり休めた気がしませんでした。
自由に休めはしませんでしたが、退院後は夜中も育児をして睡眠不足になったりするので、入院中に自分の体調を万全にしておくのも重要なことだと思いました。
準備品に関しては、奥さんと一緒に話し合ってから購入をオススメします。
良かれと思って購入しても奥さんの意向とは違かったり、買ったけど使わないことが多かったものもたくさんありました。
育児関係のサプライズは誰も得することがないパターンもよく聞くので、購入は慎重かつ相談してからにしましょう!